ここでは「化粧水の選び方や付け方」についてお話していきます。
お肌の汚れや古い角質を「パックで除いた」あとは「与える」です。
どんなものを、どのくらい、どのように、与えればよいのか一緒に確認しましょう!
化粧水の選び方
化粧水の選び方ですが、高級な化粧水だから良いというわけではないです。
更に、お肌の状態に合わせた化粧水を使う事が大切です。
敏感肌の人は実は2つのタイプにわけられます。
敏感肌だから「赤ちゃんでも使えるシンプルな化粧水」と思いがちですが、そうではありません。
例1,「肌自ら皮脂を出す力があるけれど、商品によっては刺激になる化粧水がある」タイプは赤ちゃんでも使えるシンプルな処方の化粧水が良いです。アルソアの化粧水では「アルソアローションⅠ」になります。
例2,もう1つの敏感肌のパターンですと、「肌が皮脂を出す力が弱く(肌自ら動く力が弱い)キメが開いていて外的刺激がキメの中に入り込む」タイプは、油分入りの化粧水を使って肌状態をよくし、少しずつ油分を抜いていくと自らの肌の力が上がる場合があります。アルソアの化粧水では「ソナディスボーテローション」になります。
皮脂を作り出す力が弱い肌の人は、今まで乳液(油)やクリーム(油)や油分の多いファンデーションを使用してきた方に多いです。
長年、このようなお手入れを続けていくと、結果、自分の肌の力が弱まり、肌自ら皮脂(油)を作り出す力が弱くなってしまうのです。
アルソアでは「自分の肌の力を引き出す」事を目的としているため、乳液・クリームは製品にありません。
化粧水そのものが肌の奥に浸透しやすいためそれだけでお肌が内側からしっとり感じられます。
「肌のミネラルバランスと同じ」=「ミネラルバランス水」を使用しているため浸透力が高いのです。
脂性肌の人は、油分が入った化粧水をつけてしまうと、夕方のテカテカやべたつきの原因となるので、さっぱりとした使い心地の化粧水が良いでしょう。アルソアの化粧水では「ローションⅡ」になります。
普通肌の人は使い心地で選んでOK!なのですが、自分の肌の奥に届くような化粧水をお選びくださいね。
化粧水の付け方
化粧水の付け方ですが、基本的には手の温度を利用してお肌をたたかず、顔を覆うように付けていきます。
こちらもパック同様、気になるところからつけてくださいね。
「イチゴ鼻が気になります」というお客様に化粧水の付け方を見せていただくと、両手で両頬に化粧水は付けていても、鼻だけ残っていることが多いです。
化粧水は3回以上の重ね付けがおススメです!重ねるほどにお肌がしっとり潤います。
潤いチャージ完了のサインは、手を離した時にお肌が「べりっ」と小さな音がする事です。
鼻やおでこも同様、チャージ完了サイン感じてみてくださいね。
アルソアの化粧水の特徴
アルソアではお肌のミネラルバランスに近い方が肌に浸透しやすいと考えています。
どのメーカーの化粧水も容器の半分以上が「水」で出来ています。
そこに保湿剤などをプラスするのですが、容器の半分以上占めている「水」に拘らないと実は保湿剤もお肌に入っていかないのです。
なので、アルソアの化粧水は「水」に拘り、ミネラルを整えたり、北海道十勝にある温泉水を酸化させずに運ぶ技術を取得したりしながら、お肌の中に浸透する化粧水に全力を注いでいます。
まとめ
化粧水もやはり、自分の肌に合ったものをがおススメです!シートマスクも週に数回取り入れると更にお肌が良い状態になりますよ♡3~5分程度。
化粧水で肌という畑を耕したら、次にその土壌に最高の養分を与えるのが「美容液」です。
美容液についてもぜひご覧ください。
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